みつば園が夏の贈り物、市内44カ所の幼稚園などにカブトムシ

カブトムシに歓声を上げる園児(9日午前10時すぎ、石井手保育園で) 知的障害者入所更生施設みつば園(稲津孝秋園長)は九日、市内すべての幼稚園、保育園、小学校、児童館四十四カ所にカブトムシのさなぎが入った飼育瓶や成虫をプレゼントした。子供たちは腐葉土の中のさなぎに目を凝らしたり、成虫をつついたりして触れ合った。

みつば園では園生の生きがいづくりにカブトムシとクワガタムシを飼育販売。地域貢献事業として一九九一年から、市内の子供たちに一施設四―六匹をプレゼントしている。成長過程を見てもらおうと、さなぎを中心に贈っている。
石井手保育園(柳井厚園長、百二十人)では、稲津園長が「ここにはカブトムシのさなぎ四匹のほか成虫五匹も持ってきました。毎日、観察し、ビニールのふたを破って出てくるのを楽しみにして」とあいさつ。子供たちは声を合わせ「強いカブトムシになるよう大事に育てます」と約束した。
この後、交代でカブトムシに触れたり、あまり目にする機会がなかったさなぎを、珍しそうにのぞき込んだりしていた。
鹿島早巧ちゃん(年長組)は「家でもカブトムシを飼っていて、毎日ゼリーをあげている。保育園のカブトムシとどちらが大きくなるか楽しみ」と話した。

カテゴリー:教育・文化2010年7月9日

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