ACUBE 18日に第一弾イベント

宇部市に住む八人が、県内を拠点に活動する芸術文化振興団体「ACUBE(アキューブ)」を立ち上げた。なじみやすく、質の高い文化事業を主・共催し、個々の活動発信も援助する。第一弾のイベントとして、十八日に市内で初心者向けのアロマセラピー教室を開催。「初夏のワインを楽しむ会」や「光る泥だんご」「粘土製作とジオラマ撮影」などのイベントも企画している。

代表の藤田多嘉子さん(40)=東岐波丸尾原南=は八年ほど前に、作家のインテリア小物やファッション雑貨を扱う自宅ショップ「blanc de blancs(ブラン・ド・ブラン)」をオープン。山口市阿知須にあった葡萄の森カルチャー教室のコーディネーターを務めた経験もある。「芸術・文化を気負わずに楽しんでほしい。個人の思いを活動につなげ、大きな波をつくりたい」と、仲間に呼び掛けて会を旗揚げした。
四月の発足時のメンバーは二十─五十歳代の八人だったが、愛好者らが加わり、現在の会員数は二十四人になった。
会ではホームページ上で会員のプロフィルや活動を写真・動画付きで紹介(希望者のみ)し、会員同士のネットワークづくりや県外向けの発信に取り組む。二〇一三年までには自立したNPO法人化を目指し、会費や助成金頼りではなく、独自に運営資金を創出するため収益活動も展開する予定。
そのほか、会員有志が美術・工芸、手芸、食文化、アロマ、サイエンス、キッズアキューブなどの部活動を実施。出張教室や月に一度の茶話会も計画している。年会費は中学生以下千五百円、一般三千円。メールマガジンを月一回配信し、ニュースレターも年二回発行。個人、団体、学校、民間企業など、各自がニーズに合った形での参加を想定している。
十八日のアロマセラピー教室は、午後一時半から三時まで、東藤曲二丁目にある三井ホーム宇部モデルハウス横のデザインセンターで開催。日本アロマ環境協会認定インストラクターの福田裕美さんが、梅雨時の部屋をすっきりさせるルームリフレシュナー作りを指導する。参加費は三千円(会員は二千五百円)。
七月十日には山陽小野田市の太平洋セメント山手倶楽部で「初夏のワインを楽しむ会│社交界に思いをはせて」を行う。
問い合わせ、申し込みはACUBE(電話080─3870─4937)へ。

カテゴリー:教育・文化2010年6月15日

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