フ大付属中・高のマスコット、和田さんデザイン

和田さんと「ハチゴロー」の原画 宇部フロンティア大付属中・香川高(浜村一穂校長)は、マスコットキャラクター「ハチゴロー」を作った。今春、同高保育科を卒業した南小羽山町二丁目の和田祐里加さんの原画を基にデザイン。親しみやすく愛らしい「ゆるキャラ」が、同校のPRに一役買う。

一九九八年二月、郵便番号が七ケタ制に移行する際、宇部郵便局から使用可能な下四ケタの番号のリストが示された。同校の藤重敦将・現事務長は、同校に「ハチゴロー」と語呂のいい「八五六〇」を選んだ。
ここ数年、全国の大学でマスコットキャラクターが作られていることにヒントを得て、藤重事務長は同校でも明るさや楽しさを発信するのに役立てばと作製を発案。昨年十一月─今年二月、全校挙げて「ハチゴローデザインコンテスト」を実施した。
八点の応募があり、生徒の投票などを経て和田さんの作品の起用が決まった。和田さんは「ハチ」から鉢をモチーフに、愛嬌(あいきょう)のある生き物をデザインした。
和田さんが卒業後、生活デザイン科の授業でパソコンを使って生徒がグラフィック化。既に浜村校長の名刺やバッグ、学校紹介のパンフレットに使われ、「かわいい」と好評を得ている。
今後は宇部市在住の漫画家、みやはらなおさんを講師に招き、ハチゴローの横顔や後ろ姿などを生徒がデザインして展開を図る。
オープンキャンパスやイベントでの看板やのぼりに活用するほか、着ぐるみも作り、発展させていく予定。和田さんは「みんなが楽しんで使ってくれており、とてもうれしい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2010年5月28日

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