本山小「海の学習」アサリの稚貝放流、砂の彫刻大会も

24班が作ったスナメリの彫刻(焼野海岸で) 本山小(濱田康昭校長、二百四十人)の伝統行事「海の学習」が二十六日、焼野海岸で開かれた。砂の彫刻大会のほか、今年は初めてアサリの稚貝の放流を実施。自然に親しみ、自然を守る大切さを学んだ。

アサリの放流は、本山地区社会福祉協議会(二宮佐会長)の児童福祉対策部会と同校が、焼野海岸を潮干狩りのできる海にしていこうと、共同で企画。用意された百キロの稚貝を三十の班に分かれ「大きくなってね」という願いを込めて、きららビーチの自然観察ゾーンに放した。
砂の彫刻大会では、各班が事前に決めたテーマに沿って作成。スコップや手で砂を掘り、バケツにくんだ海水で固め、立体感のある作品が出来上がった。今年はカメ、スナメリなど海にちなんだ生物とドラえもん、豆しばなどのキャラクターをモチーフにした班が多かったが、中には先生の顔を作った班もあった。海岸に流れ着いたワカメや木の枝で仕上げをした各班の作品は力作ぞろいで、保護者や地域住民は感心していた。
海の学習を進める中心的な役割を果たしたあっぱれ委員会の富原良雅君と椋木舜君(六年)は「大体うまくいった。思い出に残る行事になった」と笑顔で話した。

カテゴリー:教育・文化2010年5月27日

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