澄川さん、25年ぶりに作品を化粧直し

20091209a.jpg 山口県庁の前庭などに設置してある彫刻家、澄川喜一さん(78)=日本芸術院会員、東京芸術大名誉教授=の3つの作品が化粧直しされることになり、澄川さんが7日、作業現場に立ち会った。

作品は県庁前庭にある「鷺舞(さぎまい)の譜」と、中庭にある「そりのあるかたち84」、「フェニックスの翼」。いずれも設置から約25年を経過し、汚れが目立ってきたことから、澄川さん自身が費用を負担し、制作活動を支えてきた黒髪石材(周南市)が作業を請け負った。
「県庁周囲の修景を含め、8年携わった。ここから彫刻家としてスタートしたようなもの」と澄川さんにとっても愛着の深い作品という。
澄川さんは東京芸術大彫刻科を卒業後、同大教授、美術学部長、学長を歴任。県文化振興財団理事長、島根県芸術文化センター長、UBEビエンナーレの選考委員などを務めている。1998年に紫綬褒章を受章した。

カテゴリー:教育・文化2009年12月9日

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