4月開設の理大薬学部で初の入試

4月に開設される山口東京理科大薬学部の入試が8日、同大を含む6県7会場で行われ、90人の募集に対して1094人が受験した。公立大入試の中期日程で、受験生は希望に満ちた学生生活を送れるよう、真剣な面持ちで問題用紙と向き合っていた。

受験者数は志願者数の8割弱で、倍率は12・2倍となった。試験は数学、理科、外国語の順で行われ、同大では137人が受験。張り詰めた空気の中、諸注意に続いて問題用紙が配られると受験生たちは一段と引き締まった顔になった。

合格発表は21日。同大では1号館の掲示板に合格者の受験番号を掲示し、合格者には合格通知書を郵送する。定員120人の残り30人は市内枠と指定校枠の各5人と県内枠20人からなる地域推薦で、既に28人の合格者が決まっている。

中期日程では市立化から3年目を迎える工学部の入試も行われ、26人の募集に対して628人(24・2倍)が受験。2月25日の前期日程ではA方式(募集48人)に434人、B方式(同)に679人が受験し、合わせて126人が合格した。

薬学部の初入試を迎え、同大の森田学長は「全国的に期待される中で多くの受験生に集まってもらった。地域と一緒になって優秀な学生を育て、6年後には健康や生命の面で地域の役に立つ人材となるよう期待している」と話した。

カテゴリー:教育・文化2018年3月9日

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