高千帆小で不審者対策訓練

高千帆小(三原裕人校長、600人)は22日、山陽小野田警察署と協力して不審者侵入を想定した対応訓練を行った。教職員は不審者の動きを封じる刺股(さすまた)の使い方や警察への通報、児童の誘導の手順を確認した。
刃物を持った不審者が校舎内に侵入したという想定で実施。多目的ホールをうろついていた不審者を発見した教員は、事務室に通報するとともに声を掛け、校長室に入るよう説得した。
言うことを聞かずに刃物を取り出した不審者に対し、駆け付けた教員5人が取り囲み、刺股で押さえ付けて自由を奪い、警察官が到着するまでの安全を確保。その間に児童は、担任の指示に従い体育館に避難した。
訓練後には、同署生活安全課の原美昭係長が「不審者かもしれないと感じたら、間違っていてもいいからまず通報し、声掛けを。そして不審者の動向から目を離さないことが安全確保のポイントとなる」と講評。三原校長は「避難で大切なのは、慌てず落ち着いて指示をしっかり聞いて動くこと。日頃の学校生活でも大事なことなので意識しよう」と児童に呼び掛けた。
続いて行われた防犯講習では、不審者から声を掛けられた時には、行かない、乗らない、大声で叫ぶ、すぐ逃げる、知らせるという「いかのおすし」を再確認した。

カテゴリー:教育・文化2014年1月23日

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