食育の担い手が生産現場を見学

9月の市学校給食センターの供用開始を前に、ネギを生産する南高泊干拓地のグリーンハウス(松村正勝社長)で17日、産地見学会があり、小・中学校や幼・保育園の栄養士らが、畑と出荷施設を視察し、地元の野菜に親しんだ。

地産地消と食育への機運を盛り上げようと、小野田中央青果(藤永誠社長、西高泊)が主催。給食に使われる「おのだネギ三昧」を生産する同社を会場に選んだ。

4月に完成したばかりのネギの集出荷施設「おのだネギ三昧包装センター」で、参加者は袋詰め作業を体験。ネギがポリ袋に包まれて次々と出てくる様に目を見張った。ネギのシャキシャキとした食感を楽しめる「ネギ焼き」のレシピ紹介もあった。

同じ施設内に小野田中央青果が扱うトマトやキュウリなど初夏の旬野菜40品目を展示し、同社社員が新鮮で安心安全な地元野菜の魅力を伝えた。味や生産のこだわりが書かれた付属の説明カードを熱心に見る人の姿が目立った。

焼野保育園の栄養士、松久緑さん(30)は「生産者の情熱を感じた。地元食材を大切に使うとともに、園児に魅力を伝えたい」と話した。藤永社長は「食育の担い手とつながり、相互に情報交換できれば」と願っていた。

カテゴリー:教育・文化2018年5月18日

山口ゆめ回廊
石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
アーカイブ