食推ヒーロー「野菜タベルンジャー」が保育園で初活動

野菜をたくさん摂取することをPRしようと宇部市食生活改善推進協議会(河野怜子会長)は「たべうべ戦隊 野菜タベルンジャー」を結成。食育の日の19日、琴芝町2丁目の神原保育園(山根八恵子園長)で戦隊レンジャーが寸劇を通じ、園児126人に野菜のおいしさや摂取の大切さを伝えた。

野菜をたくさん摂取することをPRしようと市食生活改善協議会(河野怜子会長)は「たべうべ戦隊 野菜タベルンジャー」を結成。食育の日の19日、宇部市神原2丁目の神原保育園(山根八恵子園長)で4人の戦隊レンジャーが寸劇を通じ、園児126人に野菜のおいしさや摂取の大切さを伝えた。
厚生労働省は健康づくりのため一日350g以上の野菜を食べるよう提唱している。同会では毎食、野菜を取り入れてもらおうとこれまで、食事指導や啓発イベントを行ってきた。2011年、宇部にゆかりのある人たちで制作した啓発曲「やさい350gのマーチ」を制作。ダンスを付けたDVDを、市内すべての小学校と幼・保育園に配布し、野菜の摂取を推奨してきた。
「たべうべ戦隊 野菜タベルンジャー」はこれに続くもので、キャラクターを通じて主に子供たちに対して野菜を食べることの大切さを訴えかける。
野菜タベルンジャーの制作は4月から始まり、隊長とレッド、グリーンとイエローの4人で構成。それぞれの色の野菜に含まれる栄養素について説明し、寸劇を披露した。4人は「野菜大キライマン」が「たべうべ君」にかけた野菜が嫌いになる魔法を解くために奮闘。
寸劇の後は「やさい350gのマーチ」を会員と宇部フ短大の学生らも加わり全員で踊った。子供たちは、曲に合わせて元気いっぱいに踊り、大きな歌声を教室中に響かせた。最後に野菜タベルンジャーが「お野菜を大好きになりましょう」と呼びかけると大きく頷いていた。
たべうべ戦隊タベルンジャーは4日に山口市で行われた食生活改善協議会総会でデビューしていたが、市内でのお披露目は同園が初めて。
田村汐音(しおん)ちゃん(5)は「ピーマンやカボチャのような堅い野菜は少し苦手。今度食べてみようと思う。踊りはとても楽しかった」とにっこり。
同会の橋本嘉美理事(61)は「子供の頃から野菜を食べる意識を育ててもらえれば。これからは小学校の児童も対象に、活動の幅を広げていきたい」と抱負を語った。
厚生労働省の2012年度国民栄養調査では20歳以上の国民一人当たりの1日の野菜摂取量は286・5㌘。山口県は男性が16位(308㌘)で女性が19位(283㌘)となっている。

カテゴリー:教育・文化2014年6月20日

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