長州藩士の「家紋萩焼」販売開始

明治150年を記念し、県伝統工芸品の萩焼に幕末の長州藩士、吉田松陰と高杉晋作の家紋を装飾したぐい呑(の)み「家紋萩焼」を県内の工芸家らが製作し、26日から販売を始めた。

萩焼作家の大和猛さん(55)=山口市宮野上=が器を手掛け、サンドブラスト作家の小山祐和さん(55)=小郡下郷=が器に家紋の装飾を施した。商品を入れるきり箱や紙箱も県産品にこだわった。

県地酒大使に任命されているフリーパーソナリティーの大谷泰彦さん(59)=光市虹ケ岡=が、「山口県の地酒はやまぐちの盃(さかずき)で」をスローガンに企画し、昨夏からプロジェクトを進めていた。

ぐい呑みは、黒に赤のグラデーションが入った「プレミアム」と、黒を基調とした「スタンダード」の2種類。一つのぐい呑みに松陰か晋作の家紋が金色で装飾されている。大きさは直径約7㌢、高さ約5㌢。

今後は、伊藤博文や木戸孝允など長州藩ゆかりの志士の家紋も製作し、シリーズ化していく予定。

同日、3人が県庁で会見し、大谷さんは「県の活性化の一助になれば。地酒を酌み交わしながら、日本の未来について語り合ってほしい」とPRした。

値段はプレミアムが1万円(税抜き)、スタンダードが5000円(同)。近く販売サイトを開設する。湯田温泉などの旅館でも販売を予定している。

注文・問い合わせは、デザイン会社のエー・トゥ・ゼット(電話083-250-7724)へ。公式サイトは(https://www.otomo-y.com)。

カテゴリー:行政,教育・文化2018年11月27日

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