赤崎小で津波想定し防災訓練

赤崎小(河﨑知治校長、255人)は13日、津波を想定した防災訓練を実施。約1㌔離れた避難場所の竜王中まで徒歩で移動し、手順や経路を確認するなど万一に備えた。

訓練は「南海トラフ地震により、震度5強の揺れの後、1時間半後に高さ4㍍の津波が接近」を想定して行われた。

児童たちは、緊急地震速報を受けて校庭に集合し、竜王中を目指した。低学年は6年生と2人一組になって行動。先生の指示を聞き漏らさないように私語を慎み、速いペースで歩いた。

避難までにかかった時間は10分。講評では市防災士協会赤崎支部の福井正弘支部長が「地震と津波は突然発生するだけでなく、想定外の出来事が起きる可能性がある。大切な命を守るために、どんな状況でも慌てず、素早く行動することを心掛けて」と呼び掛けた。

地震の警報に合わせ、手で頭を覆いながら机の下に身を隠す訓練も行われた。5年の橋本良軌君は「もし起きても、きょうと同じように行動したい」と話していた。

赤崎小は海抜3・4㍍に位置。市の津波ハザードマップでは浸水想定区域になっていないが、安全確保のため、同12・5㍍の竜王中を避難場所としている。

カテゴリー:教育・文化2017年6月14日

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