県立山口博物館で「吉田松陰展」

幕末期の思想家で、松下村塾を開いて多くの人材を育てた吉田松陰の軌跡を文書や肖像画などの資料でたどるテーマ展が、山口市春日町の県立山口博物館(宮地理館長)で開かれている。

博物館が所蔵する資料と県文書館(後河原町)が所蔵する県指定有形文化財「吉田松陰関係資料(吉田家伝来)」の中から厳選した54点を8回に分けて展示。松陰の幼少期から安政の大獄で処刑されるまでを順を追って知ることができる。

第1期のテーマは「兵学者としての修業」。松陰が門下生の中谷正亮に与えた「吉田松陰自賛肖像(中谷本)」や、兵学の講義に利用したとされる山鹿流の築城設計図「城取縄張方円図(上覧作図)」など計6点が展示されている。

博物館は「資料を通じて松陰の生涯を知ってもらいたい。気軽に足を運んでほしい」と呼び掛けている。

第1期は20日までで、第2期の「若き兵学者」は22日~6月17日。1回の展示は約1カ月で、最終の第8期「安政の大獄で処刑」は11月27日~12月24日。8回全部に来場した人には、博物館から明治維新にちなんだグッズが贈られる。

料金は一般150円、学生100円。70歳以上と19歳未満は無料。

時間は午前9時~午後4時半(入館は同4時まで)。月曜休館。

カテゴリー:教育・文化2018年5月8日

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