県立大が「地域デザイン研究所」開設

県立大(加登田惠子学長)は15日、地域振興のデザイン手法を開発、研究する「地域デザイン研究所」の開所式を、山口市桜畠3丁目の同大で開いた。住民と協働した「ものづくり」を通じた地域資源の保全、後継者育成など、地域振興の推進を目指す。

研究所のキャッチコピーは「伝統と革新の調和│メード・イン・ヤマグチの再発見・創造・発信」。同大が有するプロダクト、ファッション、グラフィック、メディアの四つのデザイン部門が連携して総合的な活動を展開していく。

第1弾として、大内塗産業における課題解決に向けた取り組みや研究を進める。大内漆器振興協同組合や市と連携し、新たな商品デザインや人材育成に取り組んでいく。

式で加登田学長は「地域と共創できる関係をつくるための拠点にしたい」とあいさつ。文化創造学科の教授で研究室の山口光所長が設立の経緯や趣旨を説明した。

同大の開学記念日に合わせ開所式を実施した。同日、開学77周年記念式典も行われ、村岡嗣政知事による講演などがあった。

カテゴリー:行政,教育・文化2018年5月16日

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