県立大が「地域デザイン展」

県立大国際文化学部文化創造学科の「地域デザイン展2018」が、山口市滝町の県庁で開かれている。デザイン創造コース3年生を中心とした25人が、地域の産業資源を活用して製作した花器やライト、スマートフォンケースなどを展示している。2月1日まで。

地域資源の活用を目指す「地域デザイン実習」の授業の一環。県ゆかりの資源である竹、徳地和紙、デニム、萩ガラス、セメントを生かす製品デザインに取り組んできた。

素材ごとに5人ずつのグループに分かれ、セメントの花器やアクセサリースタンド、デニムのボトルカバー、和紙のスマートフォンケース、トランプなどを製作。地域資源の性質や特徴、山口との関わりなどを紹介するパネルも並べている。

プラスチックで製作したかぐや姫の人形を竹の中に入れ、卓上ライトにした小川瑞季さんは「竹の文化的な面に着目した。デフォルメで表現したかぐや姫で親しみやすさも出した」と話した。

会場では、昨年4月に同大に開設された地域デザイン研究所が、大内漆器振興協同組合などと共同で手掛けた大内人形のマトリョーシカも展示。大正、昭和、平成の三つの時代、親子三代を表現しており、5月に販売予定という。

時間は午前10時~午後5時(最終日は4時)。

カテゴリー:教育・文化2019年1月31日

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