県内公立高で一斉入試

県内の公立高校で6日、一斉に入学試験が行われている。厚狭地域(宇部、山陽小野田、美祢市)9校の志願者数は全日制、定時制合わせて1493人。受験生たちは、志望校合格を目指し、全力で問題に取り組んでいる。合格発表は14日午前10時。

試験は1教科50分。午前9時の国語から始まり、数学、英語、社会、理科の順で実施。理科の試験は、予定通りに進めば午後3時に終わる。さらに同3時20分から、学校指定教科検査を行うところもある。
宇部高(時光善朗校長)の普通科には定員200人に対して284人、理数科は推薦を除いた定員28人に対し20人が志願。校内の7教室に分かれて、試験に臨んでいる。問題と解答用紙が配られると、教室は一段と張り詰めた空気に。生徒たちは目を閉じたり、深呼吸をしたりして、心を落ち着かせていた。
厚狭地域の全日制9校19学科の募集定員は、計1139人。志願者は1449人で、平均競争倍率は1・27倍(前年度1・29倍)となっている。定時制は5校5学科に、44人が志願して、0・22倍(同0・18倍)。
同地域で学校指定教科検査を実施するのは、宇部、宇部中央、小野田、美祢青嶺の4校5学科。いずれも国語、数学、英語の3教科で、試験時間は計60分。配点は各20点だが、学力検査の5教科に上乗せするのではなく、他校で実施している面接などと同じ扱いになる。

カテゴリー:教育・文化2014年3月6日

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