琴芝小で新体育館竣工と開校60周年記念式典

琴芝小(藤川信利校長、326人)で10日、新体育館の竣工(しゅんこう)と開校60周年を祝う記念式典が開かれた。全校児童と地域関係者約400人が出席。地域の防災拠点にもなる新館の完成と、学校の〝還暦〟を喜び合った。

会場の新館には、宇部太鼓(齋藤博代表)の勇ましい演奏が鳴り響き、オープニングを飾った。記念事業実行委員会会長の井上博己校区コミュニティー・自治会連合会会長は「待ちに待った体育館。しっかり使って、大いに遊んで、勉強もし、体力を付けて」と呼び掛けた。

1・2年生の代表8人は「初めての体育館。わくわく」「ピカピカでうれしい」などと気持ちを表現した。旧館の解体から新館建設過程を写したスライドショーもあった。

来賓の久保田后子市長は「一緒に大切に使って」と話し、開校60周年に合わせて「少子化の今だからこそ、心豊かにつながる地域づくりを」と期待。工事関係者に感謝状を贈った。

3・4年生代表4人は「素晴らしい体育館で、たくさんの思い出をつくりたい」などと抱負。1958年4月の開校以来の歩みを振り返る映像も上映され、5年の藤本昊君と6年の須藤理輝君は「しっかり伝統を引き継いでいきたい。みんなにとって楽しい学校で」とメッセージを発表した。

最後に、藤川校長が「子どもたちの成長とともに、地域全体の活性化につながるよう有効活用したい」と謝辞を述べた。

新しい体育館は、894平方㍍と以前の約1・3倍。バリアフリー構造で、発光ダイオード(LED)照明、太陽光発電、雨水利用設備、多目的トイレなどを備えている。総事業費は約3億7200万円。

カテゴリー:教育・文化2018年1月10日

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