桃山中で小・中交流授業

桃山中(貞永貴司校長)で29日、小中交流授業が行われた。来年度の新入生と最上級生に当たる、新川・小羽山両小の6年生と中学2年生が机を並べて勉強。中学生がリーダーシップを発揮し、小学生は学校の雰囲気を肌で感じた。

中1ギャップの解消や同一校に進む小小連携を目指して、3年前から実施。この日は中学生101人と、新川小の65人、小羽山小の60人が参加した。開講式では中学生の学級委員長3人が前に出て説明。山根みなみさんは「他の学校の小学生や中学生と仲良くなろう」と歓迎し、藤野真君と楠野百合那さんが、教科担任制やテスト、宿題などについて話した。

授業は国語、数学、英語2講座、社会、理科、保健体育、音楽の八つ。国語は百人一首、保体はラジオ体操、音楽はギターなどに取り組んだ。英語では教室内を動き回って自己紹介し合い、国旗や月、建物などが描かれたカードを使って、英語かるたを満喫した。

中学生の椙山幸香さんは「小6で参加した2年前、先輩たちが優しく接してくれて、うれしかったのを思い出した。小学生を楽しませようと話し掛けた」と言う。新川小の森岡真立君は「授業前の黙想に驚いた。中学生は、積極的にリードしてくれて頼もしかった。学校の様子が分かって安心」と感想。小羽山小の志賀凌君は「中学生はとても賢かった。入学するのが待ち遠しい」と話していた。

カテゴリー:教育・文化2017年5月30日

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