東岐波小の古ソメイヨシノを移植

卒業生らによって延命・保護されている東岐波小(中邑至道校長)の老い桜が、今年も開花した。推定樹齢70~80年のソメイヨシノ。力強くうねった幹からしっかり枝を伸ばし、かわいらしい花を付けて陽春の到来をアピールしている。
卒業生有志が「東際の老桜を救う会」を立ち上げ、2002年から腐朽した幹や根の再生治療や保護に取り組んできた。卒業生で樹木医の戸坂隆男さんが定期的に診察を行って経過を見ている。
先月23日に行われた中庭から校舎前への移植も無事に終わり、状態は良好。「来年は現在の3倍程度まで枝が増え、もっとボリュームのある姿になると思う。ぜひ入学生にはこの桜の前で記念写真を撮ってほしい」と戸坂さん。今月いっぱいで同校から異動する中邑校長は「いつも幹の形から生命力を感じ、元気をもらっていた」と名残を惜しんだ。

カテゴリー:教育・文化2014年3月29日

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