本庶さんに宇部市が初の市民栄誉賞

宇部市は26日、初の市民栄誉賞を、ノーベル医学生理学賞を受賞する京都大の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授(76)に贈ると発表した。授与式は、来年3月に京都市で行い、久保田后子市長が本庶特別教授に表彰状や副賞を届ける。

市民栄誉賞は、10月1日に本庶特別教授のノーベル賞受賞が決定したのを契機に同19日創設。これを前に、京都大を訪れた久保田市長が、秘書を通じて授与の意向を伝えていた。

本庶さんは1942年京都市生まれ。神原小、神原中、宇部高を卒業後、京都大医学部に進学した。久保田市長は「幼少期から高校時代までを本市で過ごされた本庶さんのノーベル賞受賞は、市民の誇りであり、喜びと感動を与えた。功績は、社会に希望をもたらすものだ」と語った。

副賞は、地元の伝統工芸品などを検討中という。

市民栄誉賞規則によると、同賞の目的は、スポーツ、文化などの分野で活躍し、市の誇りとして広く市民から敬愛され、社会に明るい希望と活力を与えた人や団体の栄誉をたたえること。オリンピックの金メダル、ノーベル賞をはじめとした国際的に高く評価される栄誉を受けることが表彰の対象となる。

カテゴリー:行政,教育・文化2018年11月26日

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