本山小が地元の海でクリーンアップ作戦

本山小(小林豊和校長、207人)の伝統行事「海の学習」は11日、焼野海岸周辺で開かれた。恒例のクリーン作戦と砂の彫刻大会のほか、昨年に引き続き海岸にカサゴの稚魚1500匹を放流。行事を通じて地元の豊かな自然を守っていくことを誓った。

学習は焼野海岸まで移動する道中でのクリーン作戦でスタート。24に分かれた縦割り班ごとに行動し、道端に落ちているごみや空き缶などを拾い集めた。
カサゴの放流では、2人一組となった児童が、ふ化後5カ月の6㌢ほどに育った稚魚が入ったバケツを持って波打ち際に近づき、「大きくなってね」と念じながら波に乗せて放した。
笠井心愛さん(6年)は「カサゴは大きくなってくれたらうれしい。行事を通じて地域の自然を守っていかなければいけないなと思った」と話した。
彫刻大会は、縦割り班ごとに決めた題材を作製。6年生が中心になり、スコップや手で砂を掘り、海水で砂を固めて、立体的な作品を作った。
今年は定番のスナメリやアニメのキャラクターを造る班が多かったが、小林校長や手嶋宏明教頭の顔を描いたものもあった。力作ぞろいで、審査員の地域ボランティアも感心していた。

カテゴリー:教育・文化2014年7月12日

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