日本一長い竹のコースター公開 山口ゆめ花博

第35回全国都市緑化やまぐちフェア(山口ゆめ花博)のメイン遊具の一つ「日本一長い竹のコースター」が3日、山口市阿知須のきらら博記念公園で報道陣に公開された。長さ85メートルのコースの高低差は約8メートル。竹ならではの音と手作り感が魅力になっている。山の自然を利用した「山の外遊びゾーン」の遊具で、里山づくりを目的に森林整備活動を行うNPO法人やまぐち里山ネットワーク(美祢市)の会員ら20人が4カ月を費やし、太陽の丘の高低差を利用して手掛けた。

使用した竹は美祢産の約300本。やまぐち森林づくり県民税を利用した繁茂竹林整備事業で伐採したモウソウチクを有効活用した。スギ材の丸太300本も用い、ゴール地点では丸太の摩擦でコースターが止まる仕組みになっている。基本的に大人と子ども各2人の4人乗り。最高時速は20キロほどで、最も傾斜がきつい場所は15度という。安全面を考慮し、合計体重と3~5歳児の身長についての制限を検討している。営業時間は午前10時~午後4時半。料金は無料。同ネットワークの赤川瑞夫事務局長は「製作に携わった会員は60歳代が中心。この暑さの中で改めてシニア世代のパワーを感じられた。海に向かって一気に滑り降りる爽快感を子どもから大人まで楽しんでほしい」と話していた。

カテゴリー:教育・文化2018年8月4日

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