慶進中が「科学の甲子園」出場へ

中学生が都道府県対抗で科学の思考力、技能を競う第3回「科学の甲子園ジュニア全国大会」に、慶進の2年生チームが出場する。同校からは3年連続で県大会に挑み、念願の初優勝を果たした。メンバーは白石航琉(わたる)君、立石真之君、内山絢登(けんと)君の3人。「入賞を目指して、全力を出し切りたい」と意気込む。

大会は、科学好きの裾野を広げ、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材の育成を目的に、国立研究開発法人科学技術振興機構が主催、全国中学校理科教育研究会が共催している。県大会は8月29日に山口市の県セミナーパークであり、12校から28チームが参加。3人が協力して筆記と実技競技に取り組む団体戦で、慶進は筆記では4位だったものの、実技で1位を獲得し、総合優勝した。

ものづくりやコミュニケーション能力を使って、課題を解決する力を競う実技は、3分の2のチームが解決に至らず〝失格〟となる難題だった。慶進は、コミュニケーション能力にたけた内山君が、鋭い感性で発想力のある白石君、頭脳明晰(めいせき)な立石君の意見をまとめ、抜群のチーム力を発揮し、頂点に立った。

12月に東京都内で開かれる全国大会は6人制で、県大会2位の山口大付属光と合同チームで臨む。3人は「しっかり数学や理科の勉強に励み、コミュニケーション能力にも磨きを掛けたい」と話し、大舞台での健闘を誓っている。

 

カテゴリー:教育・文化2015年9月4日

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