恩田小6年が観光PR用彫刻パンフ作り開始

恩田小(福坂通恭校長)の6年生103人が12日から、古里のシンボル「彫刻」をPRするパンフレット作りを始めた。1学期中に仕上げ、10月末に修学旅行で訪れる広島市で観光客や外国人に配り、宇部の魅力を紹介する。2011年度から市内の小・中学校でスタートした彫刻教育推進事業の一環。歴史や作品を学ぶだけでなく、彫刻のまちを発信するユニークな取り組みとして注目を集めそうだ。

同校の6年生はこれまでも、修学旅行を前に「宇部」をテーマとした手製のパンフレットを用意し、訪問先で配布してきた。今の6年生は、5年生の時にプロモーションビデオ「常盤公園の彫刻」を制作していることもあり、テーマをさらに絞り込んだ。
初回の授業では、緑と花と彫刻の博物館の学芸員、山本容資さんがUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)や作品に関して「ビエンナーレは何年ごと?」「市内の彫刻の数は?」「彫刻展のきっかけになった作品は?」などと、クイズ形式を取り入れて講義。児童たちは「2年ごと」「約200点」「ゆあみする女」などの答えが発表されるたびに歓声を上げ、楽しみながら学んでいた。
今後は資料集めをした後、一人一人が自由な発想でアイデアを煮詰め、B4サイズの用紙を三つ折りするパンフレットを完成させる。

カテゴリー:教育・文化2014年6月13日

写真注文はこちら
宇部日報社刊・書籍販売始めました
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single