市立図書館で山田洋次監督展

青春期を宇部市藤山地区で過ごした映画監督、山田洋次さんの資料展「ふるさとは藤山」は、16日から市立図書館で開かれ「男はつらいよ」シリーズなど、これまで手掛けた作品や宇部とのつながりが分かる資料、文献が展示され、ファンを喜ばせている。22日まで。うべYY会(宮本輝男会長)主催。
最新作「小さいおうち」(2014年1月25日全国ロードショー)の完成と23日に宇部シネマスクエア7で開かれる特別先行上映会を記念して企画した。全国を巡回している「山田監督50周年記念展」では見られない手作りの資料展。
会員が〝宝物〟を持ち寄って展示した。山田監督の年表や古里や映画づくりに関するインタビュー、市民が語る山田監督との思い出、YY会との15年にわたる交流など時系列が分かるように構成している。
宇部で行った上映会のポスターや講演会のチケット、著書、シナリオ、雑誌も多数そろえた。松竹からは、山田監督が実際に書き込んだ寅さんシリーズの台本や宣伝用の写真を借りて並べている。
山田監督は1931年生まれ。父の仕事の関係で中国へ渡り、終戦後、藤山の伯母の家で青春期を過ごした。この時期に寅さんのモデルとされる人物と出会った。監督作品は最新作を含めて82本で、多くの名作を世に送り出している。

カテゴリー:教育・文化2013年11月16日

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