市民参加音楽劇、通し稽古で本番に備える

宇部市舞台芸術フェスティバル実行委員会(品川能正委員長)主催の第7回市民参加音楽劇「故郷(ふるさと)の空はるかに~琴崎の杜ものがたり」の通し稽古は27日、福祉会館であった。脚本・演出の品川委員長が見守る中、特別出演する宇部出身のタレントの西村知美さん、女優の藤田三保子さんも参加し、出演者たちは、熱のこもった練習を繰り広げた。

貴重な資料が多く、宇部の歴史が詰まった琴崎八幡宮を通しながら、福原越後・芳山、渡辺祐策らを登場させ、同宮の創建時から約1000年間の宇部の歴史を描くフィクション劇。県内では初という立体映像(プロジェクションマッピング)を使用し、幻想的なシーンも堪能できるという。8月10日の午後1時と6時の2回、記念会館で上演される。
通し稽古は福祉会館の大ホールを使い、記念会館のステージの大きさを想定して実施。出演者たちは衣装を身に付け、音楽に合わせて真剣な表情で演技するとともに、動きや立ち位置などを確認していた。
市民音楽劇初参加となる西村さんは「出演できることになり、大変名誉に思う。市民の皆さんが忙しい中、一心同体で素晴らしいステージをつくっているので、劇を見て元気をもらってほしい」、2回目となる藤田さんは「自分自身、今回の劇で宇部の歴史を知ることができた。舞台を通じて、宇部を見直してもらえればと思う。本番が楽しみ」と現在の心境を語った。
品川委員長は「本番までにしっかりと精度を高めて、いい舞台にしたい」と抱負。琴崎八幡宮の白石正典宮司は「宇部の町とともに発展してきた八幡宮の歴史を見てもらいたい」と話した。
前売り券は1500円(小学生以下無料)。

 

カテゴリー:教育・文化2014年7月28日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ