山陽小野田市の8小・中で給食週間行事

24日からの「全国学校給食週間」に先駆け、市内の小・中学校8校で、20日から給食週間行事がスタートした。期間中は郷土料理や学校給食開始当時のメニューを提供。古里の食文化を学び、給食に関わる人への感謝の気持ちを育む機会となる。
須恵小(縄中宏明校長、474人)の20日の献立は、県産食材をふんだんに使った豆乳シチュー、水菜と大根のサラダ、パン、ポンカンジャム、牛乳の5品。
1年1組の児童29人は「いただきます」の合掌が終わると同時に、シチューやサラダに手を伸ばした。早々に平らげ、お代わりをする児童もいた。
江頭誠人君は「給食はいつも楽しみ。きょうのシチューもおいしかった」と笑顔を見せた。
同校では期間中に、1年生と給食調理員が会食したり、各学年で給食に携わる人に手紙や寄せ書きを書いたりする時間を設ける。栄養教諭の上土井政恵さんは「食について考え、感謝する機会にしてほしい」と話した。
学校給食は、1889(明治22)年に山形県の小学校で、家が貧しく弁当を持参できない子供のために食事を出したのが始まりとされる。戦争による中断を経て東京都など3都県で試験的に給食が再開された1946年12月24日にちなみ、同日を文部省(当時)が学校給食記念日と定めたが、多くの地域で冬休みに当たるため、51年から学校給食記念日の1カ月後の1月24日から1週間を学校給食週間としている。
市内の他校も、スタート時期を変えて給食週間を実施する。

カテゴリー:教育・文化2014年1月21日

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