山陽小野田市の障害者施設が保育園にカブトムシのさなぎ贈る

山陽小野田市の障害者支援施設みつば園(堀本正春園長)は20日、厚陽保育園(若林清美園長、43人)を訪問し、施設内で育てているカブトムシのさなぎをプレゼントした。

同園では、利用者の生きがいづくりなどを目的に、園内の飼育室でカブトムシなどを育てている。1992年から市内の幼・保育園、小学校、児童館に配り、地域との交流を図っている。
年少から年長までの27人が出席した贈呈式では、みつば園生9人から10人の年長児1人1人にカブトムシのさなぎが入った飼育瓶が手渡された。同園の徳永祥三さんは「さなぎは暗い所が好きで成虫は暑いところが苦手。涼しい場所で育てて」など、飼育ポイントを園児にアドバイスした。
園児たちは「カブトムシが成長するのが楽しみです。大事に育てます」と述べ、大好きな曲「にじ」を合唱し、感謝の気持ちを伝えた。
式後、園児たちは早速、瓶をのぞき込んでさなぎの様子を観察し、「今、動いた」と歓声を上げていた。年長の山本華凜ちゃんと大田優香ちゃんは「大きくなるのが楽しみ」と目を輝かせた。
みつば園によると、今年も181匹を同保育園を含む市内44施設に贈る予定で、7月にかけて順次配っていく。

カテゴリー:教育・文化2014年6月21日

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