山陽小野田市の教育長職、空席解消へ

山陽小野田市の藤田剛二市長は、空席となっている教育長に市教育委員会学校教育課長の宮内茂則さん(56)を充てる方針を固めた。9日に開会する市議会6月定例会に人事案件として提案し、同意を得て任命する。

同市の教育長は、前任の江沢正思さんが3期目の任期満了となった5月30日に退任。藤田市長は後任人事の調整を進めたが、就任直後とあって市議会5月臨時会に間に合わなかった。現在は市教委の砂川功教育委員が職務代理者を務めている。

宮内さんは市内出身で、1983年に立正大経済学部を卒業後、小野田中教諭、市教委、下松市の下松中校長などを経て今年度から学校教育課長に着任していたが、8日付で退職した。

教育長職はこれまで、教育委員会の事務局責任者として教育委員が互選していたが、地方教育行政法の改正に伴って市長が任命するようになった。また、任期は4年から3年に短縮された。

同市議会は初日に人事案件を即日採決することにしており、宮内さんは可決後に任命を受ける。就任1カ月半の藤田市長にとっては副市長に続く特別職人事で、藤田カラーを強める上での基礎が固まりつつある。

カテゴリー:行政,教育・文化2017年6月8日

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