山陽小野田市の全小6生、津軽文化を体験

山陽小野田市主催文化事業「津軽三味線と津軽のうたと踊り」は11日、市文化会館で2回公演が行われた。1回目は市内全小学校の6年生605人を招待した「子ども文化ふれあい事業」として実施され、児童は演奏やワークショップを通じて、日本の伝統芸能を満喫。夜の公演では、多くの市民が津軽三味線の迫力ある演奏や踊りを楽しんだ。

子供対象の公演は、津軽三味線奏者の椿正範さんと橋本大輝さんによる合奏で開演。松浦奏貴さんは「津軽小原節」や「津軽よされ節」などを踊った。橋本邦洸さんによる尺八の独奏では「もののけ姫」やジャズの名曲「テイクファイブ」が披露されるなど、ジャンルを問わない演奏で児童たちを楽しませた。合間には、三味線や尺八の構造の説明もあった。
ワークショップでは会場で選ばれた児童10人が平太鼓と銭太鼓に挑戦し、「ソーラン節」を演奏した。銭太鼓は竹筒のような形をしており、中には5円玉が入っている島根県出雲地方に古くから伝わるリズム楽器。挑戦した本藤有日子さん(有帆小6年)は「思ったより軽かったけど、回したりする動きもあって難しかった。最後の演奏はうまくできたと思う。三味線や尺八などの演奏は、迫力があって音もきれいだった」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年10月12日

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