山陽小野田の6年生が二十歳の自分に手紙

山陽小野田市内11小学校の6年生が20日の卒業式を前に、二十歳の自分宛ての手紙を公民館に預ける「タイム☆トレジャー20」に取り組んでいる。学校と地域の連携強化、子どもたちの思い出づくりが目的で、8年後に手紙を開く。

赤崎小が昨年初めて実施した企画が好評で、他校にも広がった。保護者と住民でつくる学校運営協議会が学校と公民館の橋渡しをし、公民館が保管を担当。成人式後に開封セレモニーを各館で開くことにしている。

トップを切って5日、本山小(城戸邦之校長)の6年生37人が、将来の夢と応援メッセージを400字程度にまとめ、本山公民館に預けた。神德良信館長らが見守る中、児童代表の小川啓吾君と松本裕貴君が全員分を専用書庫「タイム☆トレジャー20ボックス」に入れ、扉に鍵を掛けた。

ゲームクリエイターになりたいという小川君は「夢のために自分が今、頑張っていることを書いた。8年後に開けるのが楽しみ」、松本君は「将来の自分が思い浮かび、わくわくした気持ちになった」と笑顔を見せた。

神德館長は「夢や目標を明確にするきっかけにもなるはず。本山地区を離れたとしても、古里と自分のつながりを実感してもらえれば」と願っていた。

来年度には残りの1校も加わり市内全12校の足並みがそろう。

カテゴリー:教育・文化2018年3月6日

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