山大工学部の〝世界一〟イルミ点灯

山口大工学部の学生が世界記録に挑戦した長さ548㍍の発光ダイオード(LED)のロープライトを使ったイルミネーションの点灯式が27日、常盤公園遊園地内の芝生広場で行われた。ギネス認定基準を確認し、直ちにギネス社に申請した。

記録挑戦は山口大と長州科楽維新プロジェクトが計画。宇部かたばみライオンズクラブが支援した。ギネス社に交渉して世界記録の新部門「つながったLEDロープライトで作った最も長いイメージ」を創設。1本のロープライトで描く巨大な地上絵に挑戦した。
テーマは、2020年の東京五輪誘致にちなんだ「祝東京五輪、おもてなし」。つながった1本のロープライトを一筆書きの要領で配置して「五輪旗」を作った。5色のイルミネーションで描いた五つの輪はサッカー、バスケット、バレー、テニス、野球のボールの絵柄に変化。その輪の中に「オモテナシ」の5文字を浮かび上がらせた。
点灯式では、学生チームのリーダーで感性デザイン工学科2年の白石果渉さんが「学生時代に何か一つやり遂げたかった」との思いを話し、応用化学科3年の河村道雄さんらメンバーが概要や作業手順などを説明。作業に協力した、かたばみライオンズクラブの御手洗信行会長と点灯スイッチを押した。
記録の確認では、長さや点灯時間などを計測。証人が証明書に署名し、ギネス社に申請した。
同大の崎山智司准教授は「自分からチャレンジした学生、そして周囲の協力があって完成できた」と話した。

カテゴリー:教育・文化2013年11月28日

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