山大工学部、ロープライトでギネスに挑戦

ペットボトルを使ったピラミッドや塔、大きなポストでギネス記録を作ってきた山口大工学部は今年、発光ダイオード(LED)のロープライトで世界記録に挑戦する。学生10人は23日から常盤公園遊園地内の芝生広場で作業を開始。27日には設置したイルミネーションを点灯し、完成式を行うとともに認定基準の確認を行う。

プロジェクトは山口大と長州科楽維新プロジェクトが主催し、宇部かたばみライオンズクラブが支援している。今年のテーマは「つながったLEDロープライトで作った最も長いイメージ」。1本のロープライトで巨大な地上絵を描き、その長さを競う。従来、このカテゴリーはなく、工学部がギネス社と交渉し、世界で初めての記録に挑戦する。
計画している地上絵は、2020年の東京五輪誘致にちなみ、テーマは「祝東京五輪、おもてなし」。約500㍍のロープライトで「五輪旗」に取り組んでいる。5色のイルミネーションで五輪を描くほか、輪はサッカーボール、バスケットボール、バレーボール、テニスボール、そして期待を込めて野球ボールに変身。最後は「オモテナシ」の5文字を描く。
学生チームのリーダーは感性デザイン工学科2年の白石果渉さん。「先輩たちのギネス記録への挑戦を体験してみたかった」という思いからプロジェクトが始動。当初、女子学生2人だけだったため具体化できず、応用化学科3年の河村道雄さんら男子学生が助っ人に駆け付けた。河村さんは「ものづくりの授業の一環として、今回初めて参加。ぜひ成功させたい」と話した。
23日は工学部の学生らしく測量板を使って正確に地上絵を再現。かたばみライオンズクラブの永山義毅第1副会長や青少年健全育成委員会(東泰雄委員長)のメンバーも加わり、芝生にロープライトを設置した。

カテゴリー:教育・文化2013年11月25日

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