宇部高生考案ルートをJALが紹介

宇部高(岩本龍治校長)の男子生徒4人が考案した県内の観光ルートが、日本航空のホームページ内にある「JAL旅プラスなび」で紹介されている。宇部を発着して角島、元乃隅稲成神社、秋吉台などを巡るコース。実際に訪れた様子を高校生目線でリポートし、注目度は抜群だ。

スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業の一環として、普通科SGコース2年生の平尾渓君、白石望君、森滉貴君、山本訓平君が取り組んだ。研究テーマは「グローバル観光県・山口│外国人観光客誘致のススメ」。当面は国内観光客の増加に向けて、魅力発信を試みた。

候補地の中から同校2年生240人へのアンケートで上位に入ったスポットを選び、昨年11月に取材した。「国道316号は、宇部空港から出発してロシアのプーチン大統領と安倍総理が会談して有名になった長門市につながる国道。県を代表する観光地が密集し、見ごたえのある観光ストリートとして今、全世界から注目が集まっています!」と期待感を高めて、スタート。

全長1780㍍の角島大橋は〝一生に一度は行きたい絶景〟に選ばれ、宇部高生人気も不動の1位。

元乃隅稲成神社は米のニュース専門放送局CNNで〝日本の最も美しい場所31選〟に選出され「彗星(すいせい)のごとく現れた現在大人気の沸騰スポット。海の青、空の青、緑の自然に赤の鳥居…。日本文化と自然の調和を見た私たちは、CNNのチョイスにも合点がいきました」と記している。

千畳敷、秋吉台、別府弁天池、道の駅おふくも宣伝した。リーダーの平尾君は「研究はゼロからのスタートで大変だったが、JALのサイトに取り上げられて、努力が報われた。グローバルな観光県になるためには、地元の良さを県民が知ることが大切と思うので、ぜひ私たちの作った観光ルートで日常の素晴らしい観光資源に気付いてほしい」と話している。

 

カテゴリー:教育・文化,経済2017年3月8日

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