宇部西高生が平板測量競技で全国へ

10月に開かれる第65回日本学校農業クラブ全国大会沖縄大会の平板測量競技会に、県代表として宇部西高の3年生女子チームが出場する。同一メンバーで1年の時から県大会に臨み、最終学年で念願の全国切符をつかんだ。同校からの出場は、2年連続10回目。昨年は全国一に輝いており、上位入賞に期待が掛かる。
山口市内で行われた県大会には、3校から8チームが出場し、3チームを送り込んだ宇部西が上位を独占。渡邊佳美さんが器械手、下里菜月さんが補助手、岩尾裕希さんがポール手を務めるチームが、ノーミスの100点満点で、最優秀賞を獲得した。
競技では57分間の制限時間内に①平板測器による境界線測量②面積測定のための距離測定作業③境界線測量の図解法による補正、三斜法による面積測定と図面の仕上げ、三辺法による面積測定│の3段階の作業に取り組み、計算の正確さや作業動作、態度などを競う。
3人は6月中旬から、毎日放課後に1時間半ほど練習。昨年度までは、頂点にあと一歩届かぬ優秀賞で涙をのんだが、今年は堂々の優勝を果たした。「焦らず、集中して取り組めた」と岩尾さん。下里さんは「全国大会でも力を発揮できるよう、しっかり練習に取り組み、自信を持って本番に臨みたい」と抱負を語る。
渡邊さんは昨年度、補員として全国制覇のメンバーに名を連ねながらも、出場機会は無かった。今回は「自分たちの力で全国大会に行けるので、うれしい。昨年に引き続き、好成績を残したい」と意気込む。
同校で長年指導に当たる日高俊和先生は「チームワークは歴代ナンバーワン。字も丁寧で、レベルは高い」と太鼓判。夏休み明けの9月から本格的な練習を再開し、沖縄に乗り込む。

カテゴリー:教育・文化2014年8月16日

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