宇部興産がチャリコン収益で楽器寄贈

宇部興産(山本謙社長)は26日、地元の音楽文化向上を願い、西岐波、上宇部、厚南、川上の市内4中学校に楽器を、宇部市民オーケストラ、宇部好楽協会、市文化創造財団に寄付金を贈った。

日本フィルハーモニー交響楽団を招き、10月8日に記念会館で開いた第10回チャリティーコンサートの入場料収入を楽器購入と寄付に充てた。西岐波にはコンサート・シロフォン(木琴)、上宇部にはドラム、アゴゴドラム、ハーモニーディレクター(キーボード)、厚南にはチューバ、川上にはティンパニーとクラッシュシンバルを贈呈。寄付は3団体に各40万円。

贈呈式は福祉会館であり、4校の校長、代表生徒らが出席。同社の三隅淳一常務執行役員が「今年の第10回コンサートも成功裏に終えることができた。地域ふれあいコンサートでは、生徒の出なかった音が出るようになったとの声を聞けてうれしかった。来年に向けても準備していきたい」とあいさつ。西岐波吹奏楽部の山本佳澄さん(2年)にシロフォンのマレット(ばち)を手渡した。

山本さんは「大切に使い、練習に励み、コンクールや地域の行事で聴いてくださる人が感動する演奏をしたい」とお礼の言葉を述べた。

楽器の寄贈は10回目。吹奏楽部のある市内11中学校に、今回分を含め52台を寄贈している。

カテゴリー:教育・文化,経済2017年12月27日

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