宇部志立市民大学が入学式

リニューアルされた宇部志立市民大学の入学式が12日、文化会館で開かれた。環境・アート学部の34人、共生社会学部の39人、まちづくりパートナーの育成に向けた特別コース122人の計195人が出席し、学びのスタートを切った。

同大学は、地域や団体で活躍できる人材育成を目的に、市が市制施行90年記念行事として2011年度から開校。今年度は開校以来初の学部再編で、3年後の市制施行100周年に向けて新たな分野のひとづくりを進める。昨年度までは環境、健康、文化の3学部が設置されていた。

2学部の新入生は18~83歳で、男性38人、女性35人。入学式には、特別8コースのうち、既に申し込みを締め切っているガーデンシティ花の育て方スクール(87人)、おもてなしゼミin English(15人)、プレイリーダー養成講座(20人)の受講者も出席した。

式では、学長の久保田后子市長が「世代も志も異なる皆さんが一つの場で学ぶことは、大きなエネルギーになる。いい出会いと学びの1年間にしてほしい」と激励。入学者を代表し、環境・アート学部の岡田譲二さん(65)が「学びを通じて自分自身の花を咲かせ、活力ある都市づくりにもつながれば」と決意を述べた。

環境・アート学部は、ばいじん公害を克服し、市発展の礎となった歴史や活動を学び、これからのまちづくりについて理解を深める。伝統の宇部方式の精神を踏まえ、持続可能な社会の実現について何ができるかを考える。講座は全15回。

共生社会学部は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの共生社会ホストタウンとして、誰もが生き生きと暮らせる社会の実現を目指し、さまざまな障害についての知識や特性に応じたコミュニケーション支援、配慮のポイントなどを学ぶ。講座は全18回。

カテゴリー:行政,教育・文化2018年5月12日

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