宇部好楽協会が創立70周年記念感謝の集い

宇部好楽協会(俵田忠会長)の創立70周年記念感謝の集いは11日、ANAクラウンプラザホテル宇部で開かれた。会員、関係者ら約100人が出席。これまでの歩みを振り返り、今後のさらなる飛躍を誓った。

同協会は、終戦からわずか半年後の1946年3月に殺風景な街並みに明かりをともし、人々に夢と希望をもたらすきっかけになればと、故・俵田寛夫初代会長により創設された。現在は、国内外の一流音楽家が訪れた俵田邸音楽サロン(琴芝2丁目)でのレコードコンサートを定期的に開催するなど長年にわたり、市の音楽文化の発展に大きく貢献している。

式典の第1部は、1995年ショパン国際ピアノコンクール5位入賞を果たし、第23回日本ショパン協会賞などの受賞歴がある世界的ピアニスト、宮谷理香さんの演奏で幕開け。リストの「ラ・カンパネラ」、ショパンの「ノクターン」など7曲を披露した。

体調不良で欠席した俵田会長に代わり、妹の林万里子さんが「ここまで継続できたのは皆さんの物心両面による協力のたまもの。初代会長である父・寛夫が亡くなってから会を献身的に支えてくれた村田隆介幹事、実質的な会長ともいえる玉井保生副会長に心から感謝している」とあいさつ。来賓の渡辺翁記念文化協会の竹下道夫代表理事と久保田后子市長が祝辞を述べた。 玉井副会長は「70周年を迎えられた感謝の気持ちでいっぱい。これからも市の音楽文化のため一層努力をしていきたい」と決意を語った。

宇部商工会議所の安部研一会頭の乾杯の音頭で懇親会がスタート。各テーブルでは会話が弾み、終始和やかな雰囲気。最後は、宇部日報社の脇和也社長の万歳三唱で締めくくった。

カテゴリー:教育・文化2017年5月12日

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