宇部商デパート、キッズモール初登場

宇部商高(岩本武久校長、452人)で2日、第32回宇部商デパートが始まった。学校を百貨店に見立て、生徒が仕入れから販売まで一連の業務を体験する伝統行事で、今年は生活用品や食料品を中心に17店舗が並んだ。小学生が店員を務めるキッズモールも初登場。高校生から手ほどきを受け、接客に励んでいる。3日まで。

総合キャリア教育の一環として取り組んでいる。今回のスローガンは「創り出そう! みんなの笑顔と満足を」。取扱商品は野菜、総菜、鮮魚、衣料、文具、スポーツ用品など多岐にわたる。

小学4~6年生を対象にしたキッズモールには、宇部市と山陽小野田市内の22校から230人が参加。社会の仕組みを学ぶため、ビジネスマナー講座を受講し、ハローワークで仕事を決定。アイスクリームや綿菓子販売、金魚すくい、タブレットを使ったCM作りなど12種類の中から、30分間仕事をして、銀行から模擬通貨UCで給料を受け取る。税務署で税金を納め、残りで買い物を楽しんでいる。

射的屋さんで働いた西村誠一朗君(須恵小5年)は「お客さんに打ち方を教えたり、料金を受け取ったりした。緊張したけど面白かった。給料がもらえて、うれしい」と感想。アイスクリームの店で指導した宇部商高の田代華歩さん(商業科1年)は「接客の仕方や手順を、どう説明したら分かりやすく伝わるか、いい勉強になった」と話していた。

開場時間は両日とも午前9時半~午後3時半。3日午後1時半からは、餅まきがある。

カテゴリー:教育・文化2017年12月2日

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