宇部中央高で着付け教室

宇部中央高(内田仲校長)の浴衣着付け講習会は20日、同高で行われた。夏祭りや花火大会が本格化するのを前に、浴衣の基本的な着方を知ってもらおうと毎年実施。2年生60人が着物の歴史や着付けを学び、日本の伝統文化に触れた。

家庭基礎受講者の2年生150人が17、20、22日の3回に分かれて受講。講師は和装教育国民推進会議山口支部の7人が務めた。

女子生徒は「文庫結びの形は左右対称になるように」という基本から、「襟が開かないように」「うなじは、ちらっと見えるぐらいにして」などと年齢に合った着方のアドバイスを受けた。男子生徒は「帯は腰骨あたりできつめに結ぶ」と格好よく着るこつを教わった。

鎌倉、室町時代ごろの武士や貴族は蒸し風呂に入ることが多く、やけどを防止するために着ていた、湯帷子(ゆかたびら)が現在の浴衣の起源とされているなど歴史も学んだ。

田坂琴音さんは「浴衣は持っているが、帯の結び方を知らなくて難しかった。時々でも、自分でできるようになりたい」と話した。

カテゴリー:教育・文化2016年6月21日

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