宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会

第58回宇部ユネスコ英語暗唱弁論大会は18日、文化会館で開かれ、中学校の部は慶進1年のルハン・ホセイン君、高校の部も慶進2年の大田春菜さんが優勝した。同校の両部門制覇は3年連続。宇部ユネスコ協会、市教育委員会、宇部日報社主催。中学は暗唱で18校から32人、高校は自作原稿による弁論で11校から17人が出場。山口大人文学部の太田聡教授ら4人が、発音や発表態度を審査した。

ホセイン君はバングラデシュ出身。公用語はベンガル語だが、3歳から英語を習い、日常会話はできる。アメリカのオバマ前大統領が昨年5月に被爆地、広島を訪れた際のスピーチを抜粋して暗唱した。大田さんの演題は「Value Food-食糧を無駄にしない」。世界中には飢餓で苦しむ人が大勢いる一方、日本では大量の食品が廃棄されているフードロス問題を取り上げた。

表彰式では、中学の入賞者に宇部ユネスコ協会の脇和也会長、高校の入賞者には宇部日報社の神谷義人山口支社長が賞状と賞品を手渡した。審査員は「複数形のSを意識して」「中学生は内容を理解して、しっかり伝えようとしていた。高校生は言葉を絞り込んで、メッセージ性を持たせると効果的」「高校生の弁論には、うならされる高度な内容が目立った」などと講評した。

カテゴリー:教育・文化2017年2月20日

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