大内中で「共同募金」の特別授業

県立大の赤い羽根共同募金啓発サークル、MEP(山本唯稀代表)は13日、山口市の大内中(阿部正二郎校長)で特別授業を行った。2年生約100人が同募金の歴史や役割について学び、共助の精神を身に付けた。

社会福祉学科4年の山本代表と重冨有香さん、県共同募金会(大窪正行会長)の職員2人が訪問。自作のスライドや動画を用いながらクラスごとに授業を実施した。

山本代表らは、「集まったお金の約7割は地域内で、残りの3割は県域での事業や災害などの救済支援に使われている」と募金の使い道や、募金方法などを紹介。森脇蒼君は「集まったお金が地域福祉や障害者支援のために使われていると知り、募金しようと思った」と話した。

MEPは「未来を笑顔にプロジェクト」の頭文字を取った言葉で、会は2011年に発足。現在は、社会福祉、看護学科の学生7人が所属し、街頭での募金活動や学内外での啓発運動を行っている。山本代表は「共同募金があることで多くの人が救われているということを知ってもらいたい」と話していた。

県共同募金会によると、昨年度の県内の募金額は約3億5000万円。1947年の設立以来、96年の約5億円をピークに年々右肩下がりだという。

MEPのメンバーは、20日にも同中で啓発授業を実施する。

カテゴリー:教育・文化2018年6月14日

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