夏休みジュニア科学教室がスタート

小・中学生を対象とした第27回夏休みジュニア科学教室が21日から始まり、初日は宇部興産で23人が燃料電池を作ったり、ミニカーを動かしたりして電池や電気の仕組みを学んだ。8月29日まで、県内の高専や大学、企業17会場で、605人がさまざまな実験を通じ、理科の好奇心を育む。

同社では「『電池』を作ってみよう!誰の電池が一番かな?」をテーマに、午前9時に開講。フェロー 先端エナジーマテリアル開発センターの安部浩司センター長が講師を務め、子供たちは6班に分かれて四つの実験に挑戦した。

備長炭を使った燃料電池作りは、重曹液に電気を通して発生させた水素と酸素を純度の高い炭にため、発光ダイオード(LED)ライトを光らせる実験。ルールを守り、安全に作業を進め、成功すると子供たちは「すごい」「何で」と目を丸くしていた。

縄田空大君(厚南中1年)は「電池の仕組みがよく分かった。理科が好きで、将来は科学者になりたい」と話した。

教室の前に開講式が行われ、実行委員長で山口大工学部の浜本義彦教授は「理科だけでなく、全ての科目をしっかり勉強してほしい。将来立派な技術者になることを期待している」と激励した。

 

カテゴリー:教育・文化2015年7月21日

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