厚陽小・中に「やまりん文庫」

木を使った学習教材に親しみ、自然環境保全や緑化推進への理解を深めてもらおうと、美祢地区緑化推進協議会(岡﨑大祐会長)は25日、厚陽小・中(弓立洋二校長)に本棚と森林に関する図書をセットにした「やまりん文庫」を贈呈した。

本は森の不思議や樹木、生き物を紹介するもの、図鑑、クイズ、手作り小物のアイデア集など計25冊。県産ヒノキを使用した本棚には、県緑化活動シンボルキャラクターのやまりんが刻印されている。

贈呈式は同校武道場で行われ、5年生20人が出席。県美祢農林事務所の深田佳作部長が代表児童4人に本棚と本を手渡し「身近な自然や生き物と積極的に触れ合うとともに本で知識を身に付け、森を大切にする心を育んでもらえれば」とあいさつした。

代表して政田葉月さんが「図書館に新たな本が加わってうれしい。図書室を利用するみんなで大切に活用し、本を通じて森について学んでいきたい」と感謝の気持ちを伝えた。この後、文庫を図書室の一角に設置し、好みの本を全員で読んだ。

同文庫は、森林体験学習を受けた学校を対象に2013年から毎年、県内6校に提供している。やまぐちサポーター企業の錦町農産加工(廣兼一昭社長、岩国市)とメロディアン(中西優紀雄社長、大阪府八尾市)の寄付が財源となっている。

カテゴリー:教育・文化2017年1月26日

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