厚狭小で杜のまち構想授業

厚狭小(河村靖彦校長、617人)で25日、山陽小野田市の市民団体「杜のまち構想世話人会」(村上武利代表、12 人)のメンバーによる授業が開かれた。5年生99人が、杜のまちをキーワードにしたプロジェクトの活動状況を聞き、厚狭地区の将来のまちづくりについて勉強した。
授業は総合的な学習の時間を使って行われた。村上さんが会を立ち上げた経緯や活動状況を説明。2010年7月に発生した豪雨で商店街では廃業を余儀なくされ、空き地になった所も少なくないことを伝えた。こうした厳しい状況の中で「ないものねだりからあるもの探しへ」と考えを変え、古い町並み、歴史ある景観、川のある風景をつなぐキーワードを「杜」として、木を植えることを始めたと語った。
この後、質疑応答があり、児童たちは「ポケットパークに子供が行ってもよいのですか」「2号、3号のポケットパークの計画は」「会を引き継ぐ人はいるのですか」などと質問。メンバーたちが「来月25日の花火大会の時に、ポケットパークを風鈴広場にしようと思う」「2、3号は計画中」「児童の皆さんが引き継いでくれると思う」などと答えた。
同会は昨年9月、厚狭に多くの人が訪れ、住民が誇れるまちとなることを願う人で結成。「歩いて楽しいまち」をコンセプトに掲げ、緑があふれ、心安らぐ町並みづくりを目指している。3月にはプロジェクトの第1弾として、厚狭1丁目の商店街沿いの空き地に小さな公園(ポケットパーク)を整備した。

カテゴリー:教育・文化2014年6月26日

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