厚東川中開校式、住民らと祝う

小野中と厚東中が統合され、新しく「厚東川中」として、生まれ変わった。開校式は新学期に合わせて8日、同校(前厚東中)であり、2年生19人、3年生24人と来賓、地域住民ら約130人が、門出を祝った。午後からは入学式があり、1年生23人が加わって主役たちがそろう。市内の公立中学校はこれで、全12校となった。
式は市と市教育委員会が主催。水田和江教育委員長は「切磋琢磨(せっさたくま)し、それぞれの力を伸ばしてほしい。これからは厚東川中が皆さんの母校。新たな伝統を築いて」と式辞。
久保田后子市長は「太鼓、和紙作り、茶摘みなど両校の伝統を融合させて」、重枝尚治市議会議長は「生徒の皆さんは地域にとって夢、希望、宝物」などとエールを送った。
久保田市長から校旗を受け取った河村宏子校長は、校訓「志・和・創」や学校教育目標を踏まえ、「温かく活力ある学校づくりにまい進したい」と決意。
厚東中出身で生徒会長の津田高太郎君(3年)は「これまで同様、人数は少ないが生徒が一丸となって仲間との絆を大切にする学校に。1期生として、後輩の手本になりたい」と抱負を語った。
久保田市長は、校章を考案した厚東在住の日本画家・馬場良治さんと、校歌を制作した元小野中校長の原野眞治さんへ感謝状を贈呈。最後に、2カ月前から練習を重ねた吹奏楽部(末冨碧海部長、9人)の演奏で、校歌を高らかに歌い初めした。

カテゴリー:教育・文化2016年4月8日

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