厚東川で親と子の水辺の教室

宇部市主催の「親と子の水辺の教室」は1日、二俣瀬の厚東川木田橋下流などであり、子供と保護者63人が水生生物の観察などを通じて古里の川に親しむとともに、環境保全への意識を高めた。

県予防保健協会の尾本龍一さんから水生生物の採り方、観察方法などを聞いた後、5班に分かれて川の中へ。小雨が降るあいにくの天候となったが、子供たちは「おったー」などと歓声を上げながら、ざるなどを使って川底の石を拾い、さまざまな生物を採取。川から上がった後、取れた生物を、下敷きに書かれた生物の絵と見比べながら判別、分類した。
採取できた生物は、カワゲラ類、ヒラタカゲロウ類、ナミウズムシなど9種類。最も多かったのはカワニナで、集計の結果、水質階級は「ややきれいな水」となった。
尾本さんは「川は自分できれいにする力を持っているが、一度汚くなると、戻すのは大変になる。川の水は水生生物だけでなく、人間の暮らしにもかかわっているので、川を大切にしてほしい」と呼び掛けた。
終了後は、アクトビレッジおのに移動し、オリジナルソーセージ作りを楽しんだ。

カテゴリー:教育・文化2014年8月1日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single