卓球の石川選手が宇部市の中学校で講演

山口市出身で、卓球のオリンピックメダリスト、石川佳純選手(24)が8日、宇部市内の中学校を訪れた。午前中は黒石(鶴永幸彦校長、359人)で講演やデモンストレーションを行い、給食も一緒に堪能。生徒たちは世界ランキング4位の現役スター選手との触れ合いに、目を輝かせた。午後は川上(豊島正行校長、301人)に赴く。

市スポーツコミッション(長谷亮佑会長)が、市から受託している「子ども夢教室」の特別版として招いた。スポーツの楽しさや素晴らしさを伝え、東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運を醸成するのが狙い。石川選手は日本のエース。2012年のロンドン五輪では女子団体で銀、16年のリオデジャネイロ五輪でも同じく銅メダルを獲得している。

黒石では、インタビュー形式の講演で「試合では手が震えるほど緊張するが、これだけやったんだから失敗しても仕方ないとの思いでコートに立てれば、最高のプレーができる」「ライバルは自分。〝自分に克つ〟ことが大事」「東京五輪で金を目指したい」などと話した。卓球部員を相手にラリーや強烈なサーブを実演。紙コップの狙い打ちで全部倒すと、生徒たちから「わーっ」「すごい」と歓声が起こった。

講演後は、学年代表の深見早也香さん(1年)、田中柊成君(2年)、西林連さん(3年)が色紙を贈った。生徒会副会長の岡田明純さん(2年)がお礼の言葉。図書委員長の笠井翔貴君(同)が花束を手渡した。

石川選手は、吹奏楽部の「栄光の架け橋」の演奏に送られて退場。3年3組の生徒たちと共に久しぶりの給食も楽しんだ。

カテゴリー:教育・文化2018年2月8日

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