創作舞踊「龍王伝説」の発表会

2001年の山口きらら博で発表された創作舞踊「龍王伝説」の発表会が27日、小野田小の全児童やその保護者らを対象に市民館で開かれた。赤龍と青龍を中心とした勇壮で幻想的な舞台が繰り広げられ、同小4~6年生の有志23人が太鼓の演奏に合わせて迫力のある龍舞を披露した。龍王伝説保存会(中務敏文会長)主催。

きらら博の「小野田市(現山陽小野田市)の日」での披露を契機に、05年に保存会を立ち上げ、継承と発展から市を代表する伝統芸能に育てようと活動を続けている。龍舞を演じる子どもは毎年、同小の5、6年生を中心に募っている。

約30分間のステージは5章で構成。火の化身で地底のマグマと太陽のエネルギーを象徴する赤龍、水の化身で地表の森や川、海と月のエネルギーを象徴する青龍を演じる2人の踊りで始まり、10人の舞踊隊も加わって幻想的な舞台が続いた。

子どもたちによる2体の龍舞が始まると、太鼓隊の演奏も次第に激しさを増し、赤龍役と青龍役が再び登壇。舞台全体で新たなエネルギーや元気の創造を表現し、鑑賞する子どもたちを圧倒した。

中学1年生の姉が龍舞を続けていたという菅能愛子さん(3年)は「迫力があってすごかった。私も龍舞をやってみたいと思った」と、龍舞への参加を心待ちにしているようだった。

カテゴリー:教育・文化2017年1月28日

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