別府市と芸術の深化目指しフォーラム

「UBEビエンナーレアートフォーラムー立ち昇れ!アートの湯けむりBEPPU×UBE」が26日、ときわ湖水ホールで開かれた。芸術イベントの進化・深化を目指している大分県別府市と宇部市が、事業の将来像を探ろうと初めて企画。両市のイベント関係者が事例発表した後、フリートーキングで情報を交換した。
別府は、まち全体を美術館に見立てた国際芸術祭「混浴温泉世界」、市民文化祭「ベップ・アート・マンス」を展開。地域ぐるみの活性化イベントは、大分県全体へと波及している。宇部は「新たなスタート│世界一のUBEビエンナーレ」を掲げて、野外彫刻展の総合アートイベントを目指している。
フォーラムでは第1部で、両市がそれぞれの取り組みを紹介。第2部はフリートーキングとして、UBEビエンナーレで選考委員を務める建築家の藤原徹平さんをコーディネーターに、宇部興産の久保田隆昌常務、宇部新天町名店街の福永繁理事、UBEビエンナーレ世界一達成市民委員会の田村賢二郎副委員長、混浴温泉世界の山出淳也総合プロデューサーらが意見を述べた。
山出さんは、歴史・文化や自然・産業などの地域資源を活用しながら、多くの住民を巻き込んで盛り上げていく必要性を指摘。別府は観光産業、宇部は彫刻展の延長としてのイベントだが、芸術主体のまちづくり、総合アートイベント化など共通点が多く、市民参加と集客力アップを目指す方向性は一致していた。

カテゴリー:教育・文化2014年1月27日

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