出合小「地域を花いっぱいに」

 出合小(川口武則校長、128人)の3、4年生39人は7日、自分たちで育てたパンジーを地域のお年寄り78人に贈った。「でっかい あいを届けよう」を合言葉に日頃の感謝を込めて実施。14日には残りの全校児童分を代表児童が周辺の公共機関5カ所に届け、出合校区を花で彩る。
 子どもたちが主体となって地域を花で飾ろうと企画した。昨年11月に老人クラブ「栗田ひだまりの会」の会員と一緒に種をまき、植え替えなどの節目ごとに交流を重ねて育ててきた。児童1人が1鉢を担当し、水やりや下葉を取り払う作業に精を出した。そのかいもあって、黄や紫色の花々がきれいに咲きそろった。
 パンジーの贈呈式は出合公民館で開かれた同地区社会福祉協議会主催「第32回ひまわりの集い」で行われた。児童代表の森岡理菜さん(4年)が感謝の言葉とともに別府の白石正治さん(84)に鉢を手渡した。合唱を披露した後、肩たたきでスキンシップを図るとお年寄りの笑顔が広がった。
 森岡さんは「お花を喜んでもらえてうれしい。学校行事や通学路で地域の方にいつも見守ってもらえており、ありがとうの気持ちでいっぱい」と話した。白石さんは「立派に花を育て上げた子どもたちが頼もしい」と目を細めた。

カテゴリー:教育・文化2018年3月8日

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